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2021.07.13

プレスリリース

授乳・離乳食・おむつ替えなどのための設置型ベビーケアルーム「mamaro 2」を今秋より新たに販売開始

従来型は延べ22万組が利用、93%以上が満足と回答!

Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)は、授乳・離乳食・おむつ替えなどのための設置型ベビーケアルーム「mamaro 2」を今秋より販売開始いたします。

▲ mamaro 2

「mamaro 2」は、『授乳スペースがない』『授乳スペースが足りていない』『男性用トイレにおむつ交換台がない』という社会問題を解消するための、設置型のベビーケアルームです。 利用者はお子さまとそのご家族です。授乳はもちろん、離乳食やおむつ替え等のベビーケアを行うことが可能です。

【mamaro 2の特長】

●ベビーカーごと入れる設計

従来型の「mamaro™」に比べ、室内の床面積は約1.2倍、間口のサイズは約1.5倍と広くなり※1、入り口の段差は半分以下の高さになったことにより、ベビーカーも中に入れられることで、更に安心してご利用頂ける設計となりました。

※1 サイズは販売までに変更になる可能性がございます

●3つのことがひとつでできるベビーケアソファ「mamaro sofa」

背もたれ部分が変形し、ベビーベッドにもなる授乳ソファ「mamaro sofa」も搭載しております。ベビーベッドにお子さまを寝かせると、体重測定も可能になる機能が追加され、授乳・おむつ替え・体重測定の3つのことができます。今後は専用アプリとの連携によりお子さまの成長が記録できるようになる予定です。

●外部モニターでさらなる情報配信

LEDパネルがデジタルサイネージになり、mamaroの外からも利用状況がより判別しやすくなりました。また、「mamaro 2」の順番をお待ちの方や外でお待ちのご家族にも情報配信が可能となり、設置施設やメーカーにとって消費者との新たなコミュニケーションツールになります。

【従来型の「mamaro™」について】

従来型の「mamaro™」は、2017年7月に1台目を試験導入し、これまでに280台※2が全国の商業施設をはじめさまざまな施設に設置され、延べ22万組以上の子育て中のご家族がご利用になりました。また、実際にご利用いただいた方へのアンケートでは、93%以上の方が満足と回答しています。

※2 2021年7月1日時点

▲設置実績と利用者総数の推移

導入施設からは、設置場所を問わず、低コストでベビーケア施設を整備できることが評価されており、『子育て層の施設利用頻度が高まった』『社員の子育てへの理解促進に繋がった』という声もいただいております。また、ご利用いただいている方々からは、『男性も気軽に利用できるのが嬉しい』『外で落ち着いて授乳ができ、助かった』という声も多数届いています。

新型コロナウイルスのワクチン接種の進行とともに、お出かけ需要が徐々に回復することが予想されています。その中で、社会のインフラとしてベビーケアルームが普及することで、子育て中のご家族が安心してお出かけができる社会を目指していきます。また、afterコロナ時代でも安心してご利用いただけるよう「デルフィーノ」抗菌加工を施した「mamaro™」の提供を開始しています。3密を防ぎながら、安心してご利用いただける環境を整えていきます。

今後もTrimは「mamaro 2」を通し、ママやパパが授乳やおむつ替えの不安なく楽しくお出かけができるような育児のしやすい社会づくりを推進してまいります。

■Trim株式会社

設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区海岸通四丁目24番地創造空間万国橋SOKO 301-A
代表: 長谷川 裕介

HP: https://www.trim-inc.com/

   *Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

Trim株式会社 広報担当  Mail: info-trim@trim-inc.com

   ※記事掲載の際は、大変お手数ですが掲載前にご一報いただけますようお願い申し上げます。